「ホームページのトップページにテロップを流したい。」
真っ先に思い浮かんだのが、Java-Script。次にFlash。

でも、一行だけの簡単なテロップなので面倒だな~と思い、調べてみた。
そしたら意外と簡単にできるんですよ。テロップ。HTMLの基本的なタグでした。

マーキータグの  ~  を使用すればOK。

タグの属性は以下の通り。


height="高さ"・・・・・・・・・・・・・・
スクロール範囲の高さ(ピクセルまたは%で指定)

width="幅"・・・・・・・・・・・・・・・・・
スクロール範囲の幅(ピクセルまたは%で指定)

hspace="左右の余白"・・・・・・
左右の余白(ピクセルで指定)

vspace="上下の余白"・・・・・・
上下の余白(ピクセルで指定)

behavior="動作の仕方"・・・・
スクロール動作の仕方behavior="scroll" 画面を横切る動作を繰り返すbehavior="alternate" 画面を往復する動作を繰り返すbehavior="slide" スクロールの端まで来ると停止する

direction="方向"・・・・・・・・・・・・
スクロール方向(leftまたはrightで指定)

loop="回数"・・・・・・・・・・・・・・・・
スクロール回数(デフォルトは無限)

scrolldelay="時間の間隔"・・・
再描画までの時間の間隔(秒数で指定。値が大きいと遅く、値が小さいと速くなる。単位は1/1000秒、デフォルトはscrolldelay="85")

scrollamount="進む距離"・・・
再描画までに進む距離(ピクセルで指定。値が大きいと速く、値が小さいと遅くなる。デフォルトはscrollamount="6")

truespeed・・・・・・・・・・・・・・・・・・
scrolldelay で指定した時間が正確に守られます。この属性が無い場合は 60ミリ秒単位で丸められます。

bgcolor="背景色"・・・・・・・・・・・
スクロール部分の背景色



自宅のPCのお話。

自宅のPCは、かれこれ7年くらい前に自作したやつである。
OSはWindows XP。マザーやCPU等は都度バージョンアップ。
しかし、OSだけはバージョンアップしてこなかった。

最近OSの起動時間がやけに遅くなり、たまに「NTLDR is Missing」というエラーがでるようになったため、HDDの交換をたくらんだ(ΦωΦ)ふふふ・・・・

もともとOSが入っているHDDは、125GBの日立製SATAⅡ接続のHDDであったが、ケーブル接続部が意外にもろく、折れてしまっていたのを騙し騙し使っていたのだが、さすがに恐ろしくなり、交換を決意!

TSUKUMOにて、Windows7と抱き合わせのHDDやSDDなど、お得感いっぱいの商品があったけど、Windows7はもうすぐSP1が出るので、今回は見合わせ。とりあえず2TBのHDDを買っちゃいました(⌒∇⌒)

いざ、XPのCDからクリーンインストールをしようとしたら、パーティション作成のところで、137GBしか認識していない・・・BIOS上では問題ない。Windows (XP SP3) 上から確認しても認識している。でも、インストール時には認識されない。
やむなく認識される領域全てをパーティション作成し、フォーマット後インストール開始したら、「インストールファイルのコピー → 再起動 → インストールファイルのコピー → 再起動 → インストールファイルのコピー → 再起動」を永遠に繰り返すのみ・・・。

「HDDの初期不良かも・・・・」と脳裏に浮かんだが、よくよく調べてみると意外な落とし穴であった・・・・。

実は初期のXPでは137GB以上のビッグドライブはサポートされておらず、認識出来ないのであった。したがって、とりあえずOSのインストール領域として40GB程度のパーティションを作成し、そこにインストール。ネットに接続してSP3までアップデートした後、ディスク管理をみると、見事に残り領域を認識しております。そこに残りのパーティションを自由に作成します。

私の場合は、
C: OSインストール領域
D: アプリケーションインストール領域
E: My Documents領域(日々のデータ領域)
F: データ領域(音楽、写真、動画など)
G: バックアップ領域
としました。

この他に内蔵HDDを1TB、NASを500GB、外付けHDDを500GB、ハンディHDDを500GBあるので、共有、別バックアップ、持ち出し用に使用。

結論

初期XPはビッグドライブ(137GB以上) を認識出来ないので、とりあえずOSインストール領域を40GB程度確保してインストールする。

 ホームページにインラインフレーム(iframe)を組み込み、外部HTMLファイルを読み込んでinformationを行おうとしたところ、意図せず横スクロールバーが表示されてしまいかっこ悪い。縦スクロールはOKです。
 当然、親フレームと子フレームのwidthチェック、marginやpaddingのチェック、borderのチェック全て行ったが問題なし。色々調べた結果、これはブラウザ側のバグであることがわかり、次の方法で解決できました。強制的にスクロールバーを表示させないのです。
インラインフレームに読み込まれるファイルのタグに次の項目を加えます。

style="overflow-x:hidden;"


これで解決できる。。。ハズ?(私は解決出来ました)
 TweetdeckでRTを使用すると日本語入力が半角固定になってしまう不具合が発生しています。これはどうやらAdobe Air Ver.2.0の不具合であるらしく、Ver1.5にダウングレードすると問題は解決するようです。私はRTする前にタスクバーを触るというような面倒なことをしていましたが、以下の方法で解決できます。
 ダウングレードはしたくないという人は、以下の方法をお試し下さい。

 デフォルトではRTの方法が選択[Always ask me]となっているはずなので、それを非公式RTをデフォルトに変更します。
1.Tweetdeckの設定画面を開く。
2. 左メニューから[Twitter]を選択する。
3.右メニュー1番下の[Retweet button should]から
               [Edit befor sending (Old style Retweet)]を選択する。
4.保存して終了。

 以上で、無事問題は解決されているはずです。
 今日はIllustratorのお話。
 Illustratorでプレゼン資料やパンフレット、HPデザインを作成するとき、角丸長方形でコメント背景を作ったり、吹き出しを作ったりしますよね。
 ツールバーから角丸四角形ツールを選んで、アートボードをクリックするとパラメーター入力画面が出ます。ここから、四角形の大きさや角丸半径を決めると角丸四角形の出来上がりです。これでは終わりませんよ~。
 その後編集作業が続き、テキストが増えたり減ったりした場合、角丸長方形の大きさを変える必要が出てきます。そこで長方形の大きさを変えてみると。。。。。なぬぉ~、角丸の形が変わってしまうではないか!なんか楕円形っぽくなったりして。。。。かっこ悪い。。。orz
 後から角丸の変更もできないし、さあ、どうしようか。。。。ということで次の方法で解決です。(⌒∇⌒)
 
1.角丸長方形ではなく、普通の長方形を描く。
2.編集作業を続け、長方形の大きさを確定します。
3.[効果]-[スタイライズ]-[角を丸くする]で角を丸くします。
4.ほい。これで角丸長方形の出来上がり~。
5.ところがぎっちょん。吹き出しを作ろう(三角形と合体)と思ったら、角が四角に戻って
  しまいます。
6.そこで事前に角を丸くした長方形を[オブジェクト]-[アピアランスを分解]で分解
  しておき、それから合体させます。
7.これで無事に角丸の吹き出しが完成しました。


 Twitterをやっているとアイコンがアニメーションしている人を見かけますよね(最近のクライアントソフトはアニメーションを再生しないようだが・・・HootSuiteとかは再生できますね)。
 以前は問題なくアップロード出来ていたみたいですが、最近は度重なる仕様変更により簡単にはアップロードできなくなったようです。一時は拡張子を詐称することで(GIF→PNGに書き換え)アップロード出来ていたみたいですが、それも駄目となりました。
 解決策を調べていたところ、以下のように解決できました。

1.まず、アップロードしたいアニメーションGIFを作成します。
2.作成したアニメーションGIFを適当なバイナリエディタを用いて開きます。
  (ちなみに私はStirlingを使用しています)
3.バイナリの末尾を書き換えます。
  >> 一番後ろを3B→3Cに書き換えます。
  >> 更にその後ろに2Cを追加します。
4.保存(拡張子GIF)します。
5.最近のTwitterは拡張子GIFを受け付けなくなっているので、
  拡張子を詐称(GIF→PNG)します。
6.アップロードします。


 以上で、アニメーションGIFのアイコンが表示されるはずです。確認はWEBブラウザで行うか、先ほどのHootSuite等で行って下さい。ちなみにファイルサイズは20kB程度を目安に作らないと重くなります。
まだメモ書き

 そもそも初心者にとってDreamweaverはかなり敷居の高いものに感じられます。
参考書を何冊か立ち読みし(本屋さんごめんちゃい)、とりあえず選んだのが「3週間でマスター Webデザインの教室―未経験でもWebデザイナーになれる本 CS4対応版」(http://booklog.jp/asin/4883376516)です。
 PhotoshopIllustratorの違いはなんとなくわかるが、Fireworksって何?と思っていた私の疑問を解決してくれた本です。難しくもなく、FireworksDreamweaverで何が出来るのかを解説してくれている本です。とりあえず初心者の方は一読をお勧めします。

まだメモ書き
 Fireworksを使用していると、スライスの書き出しが必要になります。自動でスライス名を付けることも可能なんですが、後で何がなにやらわからなくなってしまいます。
 そこで、手動でスライス名を入力するのですが、これがまた手間でした。そこでお世話になったのが、「Fireworksのスライス名を簡単に変更するエクステンション」という「She See Rouge」の記事(http://d.hatena.ne.jp/zakira/20090612)。
 ここから、エクステンションマネージャーをダウンロード&インストールし、このエクステンションをダウンロードして使います。素人の私が使っても便利ですo(*^▽^*)o~♪
 ホームページの作成ツールというと、パーソナルユースでメジャー?なのが「Homepage Builder」(開発IBMで販券はJustSystemにうつるらしい・・・)だと思われる。

 昔使ったことあるが、確かに簡単。必要なツールが揃っていて、ワープロ間隔で作成できました。しかし、できあがったものは、何となく「素人が作りました~(;´▽`A``」的なところが多く、気に入らなかったのです。確かに素人なのですが、ハイ。

 そこで、今回は会社のHPを作るということもあり、プロユースのDreamweaver(開発販売adobe)を使うことにしました。いずれ、外注したときでもDWで作られることが多いので、メンテナンスを自社でするには覚えていたほうが良いというとで、暗躍開始です。ハイ。

 参考書もそんなに数があるわけでもなく、初めはとっつきづらかったです。ところが、参考書を少しずつ揃えながら、PhotoshopIllustratorFireworksを交えながらあれこれやっていると、意外に楽しくなってきます。まだまだ、機能は使いこなせていませんが、少しずつ覚えていきたいと思います。

 HPができあがるまでの個人的なメモ書きです。